巻き爪治療はどこがおすすめ?病院?皮膚科?矯正院と矯正法の選び方
こんにちは。巻き爪や陥入爪(かんにゅうそう)のご相談を承っている巻き爪研究所です。
巻き爪に食い込みが起きると痛みが発生し、場合によっては生活に支障が出る事があります。そんな痛みからは早く逃れたいですよね・・・。
「早く痛みを取りたい」「どんな靴でも履けるようになりたい」「あの人の様な綺麗な爪になりたい」など、今まで沢山の悩みを抱えている方の巻き爪矯正を施術してきました。
「あまりの痛みで仕事に集中できない」など、生活に支障をきたしている方の治療も担当してきたので、現在巻き爪や陥入爪(かんにゅうそう)などの炎症でお困りの方のお力になれれば嬉しいです。
今回は、「巻き爪ってどこで診てもらえるの?」という観点から詳しく解説していきたいと思います。
1 どこで矯正ができるの?
最近では病院、巻き爪専門の矯正院や治療院、ネイルサロンなど、巻き爪に関する相談をあらゆる施設でできるようになっています。そして、自分で治せる市販器具までもネットショップで販売されるような時代です。
選択肢が多いことは素晴らしいですが、反対に「選択肢が多すぎて、どこに行けばよいのか分からない」と思っていらっしゃる方もいると思います。
今回は私の観点から、それぞれの特徴をお伝えしていきます!
1−1 病院(皮膚科)
気になっている爪はどのような状態になっていますか?
もし出血していたり、化膿していたり、炎症を起こしていたりする場合は、迷わず病院に行ってください。
何故なら法律上の理由により、出血や膿に対する処置は病院でのみ行えるからです。炎症している状態を放っておくと、傷口から細菌が侵入して悪化する可能性もあります。
ちなみに巻き爪矯正をする場合、出血や化膿している状態では行うことができないため、まずは傷口の治療をしなければなりません。病院を検討している場合、爪は皮膚の一部なので、基本的には皮膚科の先生が診てくれます。
<病院のメリット>
・巻き爪や陥入爪、炎症や化膿状態も同時に診てもらえる
・爪の細菌のチェックを行うこともできる
・必要に応じて薬を処方する事が出来る
<病院のデメリット>
・待ち時間が長いことがある
・1人の診察時間が短く事務的
・矯正方法が病院によって異なる
1−2 ネイルサロン
ネイルサロンでジェルネイルや爪のケアをされたことはありますか?
最近は巻き爪に理解のあるネイリストさんも増えてきました。巻き爪にネイルを施したり、巻き爪のケアができたりするサロンもあります。
<ネイルサロンのメリット>
・1人にかける時間が長い(親身な対応が望まれる)
・サービス業なので接客レベルが全体的に高い
<ネイルサロンのデメリット>
・巻き爪が専門ではないため、巻き爪への対応力がサロンごとに異なる
・ジェルネイルによって巻き爪を促すことがある
1−3 整骨院
意外に思うかもしれませんが、整骨院で巻き爪を診れるお店もあります。
<整骨院のメリット>
・身体の歪みを分析し、歪みから生じる巻き爪の影響も調べることができる
<整骨院のデメリット>
・巻き爪が専門分野ではないため、巻き爪の根本原因が分からないことがある
・原因が分からない施術者が巻き爪矯正を行った場合、再発の可能性が高まる
1−4 巻き爪専門の矯正院
炎症や化膿がない場合(病院に行かなくても良い場合)は、巻き爪を専門に扱っているお店もおすすめです。
<矯正院のメリット>
・巻き爪に関する深い知識と理解があり、巻き爪矯正に関する症例数を多く診ている。
・症例数が多いため、巻き爪が改善するまでのプロセスや期間の検討がつけられる。
<矯正院のデメリット>
・開業に必要な資格があるわけではないため、矯正金額や矯正方法がお店によって大きく異なる
・爪に炎症がある際は病院とは異なり、薬を処方できない
1−5 ご自宅(市販器具)
「巻き爪ロボ」など、巻き爪を自分で治すものから、巻き爪の痛みを抑えるもの、巻き爪を悪化を防ぐものなど、さまざまな用途の商品があります。
<市販器具のメリット>
・誰でも手軽・安価に矯正を行う事が出来る
<市販器具のデメリット>
・自己判断のため、自分の爪に適した矯正器具を選ぶのが難しい
・自分に合った強さで矯正しないと思うような効果が得られない
・小さい爪が巻き爪状態になっているものに適応できる器具は現時点では存在していない
このように、巻き爪矯正を受けられる機関にもそれぞれ長所と短所があります。しかし、重要視すべきことは「どこで治すか」よりも「どの矯正法で治すか」です。
病院や専門の矯正院だから安心という選び方ではなく、矯正法によって選ぶことが大切です。この視点が抜けていると、後悔してしまうことにもなりかねません。なぜなら、矯正法によっては、大きな痛みを伴うものや再発リスクが高いものもあるからです。
次項でどんな治療方法があるかをご紹介いたします。下記を続けてご覧ください。
2 どんな治療法や矯正法があるの?
全部で10個の治療法・矯正方法をご紹介します。一時的な処置から、根本から治す治療法まで様々あります。それぞれにかかる費用や痛みなど、ぜひご参考になってください。
2−1 B/Sスパンゲ矯正法
結論から申し上げますと、最もお勧めする治療法がB /Sスパンゲ矯正法(ビーエススパンゲ法)です。
これはドイツ式の最新矯正法です。ただし、日本ではこの矯正法を採用している治療院は1割ほどしかありません。
矯正にかかる期間は最短3ヶ月〜6ヶ月程度です。費用は1回につき5,000〜8,000円かかります。
技術者の腕次第ですが、矯正中の痛みはほとんどありません。再発リスクも低い治療法です。0.2mmのプレートを爪の表面に貼るだけなので、とてもシンプルな矯正方法でおすすめです。
B /Sスパンゲ法 ~巻き爪研究所イチオシの矯正法~
2−2 ワイヤー矯正法
爪の先端にワイヤーを引っ掛けて引き上げる矯正方法です。
主に病院で採用されており、費用は1回につき5,000円〜10,000円程度です。比較的短時間で施術が終わりますが、再発リスクは高いです。
矯正期間中は入浴や運動など通常通りに行えますが、ワイヤーがストッキングや靴下に引っかかった際には、大きな痛みを伴います。
この矯正法の一番の特徴は、ワイヤーを引っ掛けるために爪を伸ばさないと(深爪だと)矯正できない点にあります。
また、ワイヤーの力で爪が割れることがある点は注意が必要です。
後述するVHO矯正法と似ているので、検討されている方は比べてみてください。
2−3 VHO矯正法
爪の中央にワイヤーを引っ掛けてネジの様な物で持ち上げる矯正方法です。
主に病院で採用されており、費用は1回につき5,000円〜10,000円程度です。程度にもよりますが、3〜4ヶ月に1回通院しながら1年程度の矯正を行います。
再発リスクは高く、矯正中は腫れている箇所に硬いものが当たったような痛みを伴います。
この矯正法の一番の特徴は、前述したワイヤー矯正法同様、爪の先端〜中央までしか矯正できない点にあります。
2−4 アクリルダガー法(ガーター法)
爪と皮膚の間に半透明で薄いチューブを挟む事により、痛みを緩和させる方法です。巻き爪に加え陥入爪などの炎症が併発しているときに行うことがあります。
主に病院で採用されており、費用は1回につき5,000円〜10,000円程度です。チューブ装着の際には足の付け根や爪の周りに麻酔を注射をしてから処置します。
麻酔をしているためチューブ装着自体に痛みはありませんが、麻酔が切れた後はチューブが皮膚に触れているので、ワイヤー矯正やVHO矯正よりも強い痛みを感じます。
2−5 コットン治療
爪と皮膚の間に柔らかいコットンを詰めて爪の先端を広げる方法です。
病院で採用されている方法ですが、ご自身でも行うこともできます。病院で処置してもらう場合の費用は1回につき5,000円程度です。矯正中の痛みはワイヤー矯正やVHO矯正よりは少ないです。
簡易的でどこでも出来る治療方法ですが応急措置の側面が強く、爪の先端しか矯正できないので、爪が伸びてきたときの再発リスクは高いです。
また、自分でコットンを詰める場合は、詰めすぎると爪が剥がれてしまう危険性もあるため注意して下さい。
2−6 フェノール法
麻酔をした後、爪の根元を焼く処置法です。唯一保険が効く治療法でもあります。主に病院(形成外科)で採用されています。費用は保険の有無や病院によって開きがあります。
爪の根元を焼く前に麻酔はしますが、皮膚も傷つくため、麻酔が切れた後の痛みは続きます。施術した部分の爪が生えなくなるため再発リスクは抑えられますが、爪を再び生やすことも難しいため、巻き爪矯正を初めて行うことを検討している方は慎重に判断することをおすすめします。
1回で処置が終了し、保険を適用するので安く抑えられます。但し、巻き爪が再発した場合には、爪の構造が変わって爪を広げる事が非常に大変になります。
2−7 テーピング
爪と皮膚の隙間を開ける事で、痛みを軽減させる方法です。主に病院で採用されており、費用の目安は0円〜2,000円です。
痛みを軽減させる処置なので、テーピング中の痛みはほぼ感じません。ただし、一時的に痛みを緩和させる処置なので、巻き爪そのものの再発リスクは高いです。
根本改善ではなく、あくまでも応急措置の対応となります。
ご自身でも簡単に行えるため、痛みが気になった際の緊急対応としてテーピングの貼り方を知っておくことをおすすめします。
「テーピングの貼り方動画」を作成したのでご覧ください。
2−8 ツメフラ法
爪の先端に特殊なワイヤーをつけて広げる方法です。主に矯正院で採用されています。費用の目安は1回につき12,000円〜20,000円程度です。
矯正中の痛みは技術者の力量次第ですが、他の矯正法(コットン治療など)と比べると矯正中の痛みは小さくて済む可能性があります。
ツメフラ法のメリットは様々なタイプの爪にも対応できる点。その一方で、矯正期間中はワイヤーを爪の裏側にひっかけて生活する必要があるのがデメリット。爪の状態によっては装着期間中に痛みを伴います。
2−9 爪を根元まで切る
皮膚に食い込んでいる爪を根元まで切る方法です。
主に病院で採用されており、麻酔を打って施術することもあります。費用の相場は5,000〜10,000円程度です。
麻酔を打つとはいえ矯正中の痛みはかなり強く、先述したどの方法よりも痛みを感じやすいと思います。皮膚に食い込む爪を切ることで、巻き爪自体の痛みを早急に取り除くことはできますが、根元の爪が伸びてくると元々よりも巻きやすく、再発・悪化する可能性が高いです。
2−10 爪を剥がす
麻酔をした後、巻いている爪1枚を全て指から引き剥がします。主に主に形成外科や皮膚科、整形外科で採用されている方法です。費用の目安は1枚につき5,000円〜10,000円が相場です。
爪を剥がす前に麻酔を打ちますが、麻酔が切れた後は爪を引き剥がした傷があるため、痛みが続きます。また、指先には末梢神経が集中しているので、麻酔を打つ際も痛みを伴います。
肝心な再発リスクに関しては、何とも言えません。なぜかと言うと、食い込んでいる爪が無くなる為、一時的には楽になりますが、爪を作る細胞が壊れる可能性があるからです。
そうなった場合、綺麗な爪が生えてこなかったり、生えてきた爪が以前より強く巻いたりする危険性があります。勿論、完治する可能性も否定はできません。
3 治療法を決めるときの3つのポイント
ここまでさまざまな治療方法をお伝えしてきましたが、どの方法を試したらいいのか余計に混乱してしまった方もいるかもしれません。
・少しでも安く抑えたい。
・とにかく痛みが少ない方法にしたい。
・絶対に再発したくない。
など、人によって重要視するポイントが違うと思います。
そこで、実際に当院で巻き爪矯正をした患者様からの意見をもとに「治療法を決めるときには、ココにこだわることが大事」というポイントを3つご紹介いたします。
3−1 矯正中や矯正直後の痛み
治療の痛みは少なければ少ないほど良いですよね。治療の痛みは「どの矯正法を選ぶのか?」によって大きく変わります。
人によって感じる痛みは違うと思いますが、一般的に痛みの「少ない」矯正法トップ3はこちらです。
<痛みの少ない施術トップ3>
テーピング
爪と皮膚の隙間を開ける事で、痛みが軽減されます。矯正というよりも一時的な痛みを緩和させる応急処置となります。
B/Sスパンゲ法
爪の上に0.2mmのプレートを貼り付けるだけなので、ほとんど痛みを感じません。
ツメフラ法
爪を切ったり剥がしたりする必要はありません。但し、ワイヤーを爪と皮膚の間から通して、爪に引っ掛ける必要はあります。
また、意外に盲点なのは「矯正中の痛みは矯正を行う技術者によっても異なる」という点です。
一般的な傾向として、経験豊富な技術者・手先の器用な技術者の方が痛みを伴わずに矯正を行うことができます。
とにかく痛みを避けたい方は、「痛みの少ない矯正法」×「経験豊富な施術者」という観点で検討しましょう!
3−2 再発のリスク
実は、巻き爪矯正を受けた後に再発する方は結構いらっしゃいます。これは「初めて巻き爪矯正を受けられる方」は特に見落としがちな視点なので注意が必要です!
正直、どの矯正法でも矯正直後は巻き爪の痛みを抑えることができます。しかし、時間の経過と共に痛みが「再発しやすい矯正法」と「再発しにくい矯正法」があります。
なぜかというと、巻き爪矯正と一言で言っても「巻き爪を矯正する位置」が異なるためです。
・「爪先の矯正」は「今の痛みを抑える矯正」が得意
・「爪の根本の矯正」は「再発を抑える矯正」が得意
というように矯正を行う箇所によって役割が異なります。爪先しか矯正ができないために、ほとんどの確率で再発する矯正法さえあります。
従って、再発を防ぎたいと考えている方は、爪の根本まで巻き爪矯正を行える矯正方法を選ぶことが大切な要素となります。
再発リスクが「低い」矯正法トップ3はこちらです。
<再発の少ない施術トップ3>
B/Sスパンゲ法
B/Sスパンゲ法の最大の特徴は、爪の上からプレートを貼るだけなので爪の根元まで矯正が可能な点です。
VHO矯正法
爪の中央にワイヤーを引っ掛けて持ち上げるため、爪の中央までは矯正が可能となります。
フェノール法
爪の根元まで焼くため根本へのアプローチが可能ですが、再発した場合には、爪の構造が変わって爪を広げる事が非常に大変になります。
3−3 矯正期間中の生活への影響
1回で終わる矯正法もあれば、数ヶ月、中には年単位で矯正器具をつける必要がある矯正法もあります。
また、同じ矯正法だとしても、爪の巻き具合が激しいほど、矯正期間が掛かるのが一般的です。
矯正が長くかかる場合、矯正期間中の影響を考えることも大事です。矯正法によっては、好きな靴が履けなくなったり、スポーツができなくなったり、ネイルができなくなることもあります。
また、矯正器具によっては、矯正器具が外れてしまったり、靴下やストッキングに穴が開いたりすることもあります。こういったトラブルで矯正中にストレスを抱える方が非常に多くいらっしゃいます。
そこで、参考までに、日常生活へ「支障をきたしにくい」施術法トップ3はこちらです。
<日常生活に影響の少ない施術トップ3>
テーピング
水に濡れると剥がれやすくはなりますが、仮に剥がれても新たに貼り直せば良く、生活にほとんど支障がありません。
B/Sスパンゲ法
矯正期間が数ヶ月掛かりますが、透明プレートのため矯正期間中の制限はほとんどありません。詳しくはこちらのレポートをご覧ください。
爪を根本まで切る
矯正中には大きな痛みを伴いますが、矯正後は即痛みが和らぎます。根本の爪が伸びると再び痛み出す可能性があるので注意が必要です。
4 巻き爪研究所がお勧めする矯正法
ランキング形式でまとめると以下のようになります。
上記の観点も踏まえつつ総合的に判断して、「巻き爪研究所のお勧めする矯正法」はこちらです!
応急処置をしたい場合 ⇒ テーピング
根本改善をしたい場合 ⇒ B/Sスパンゲ法
手前味噌にはなってしまいますが、(応急処置ではなく)しっかりと巻き爪を矯正したい方は、「B/Sスパンゲ矯正法」を推奨いたします。「即日痛みを解消する / 再発しにくい / 日常生活にも支障をきたさない」と点で他の矯正法よりも優れているからです。
それ以外にも、私たちは自信を持ってB/Sスパンゲ法をお勧めしている理由があります。詳細はこちらのレポートをご覧下さい。
B /Sスパンゲ法 ~巻き爪研究所イチオシの矯正法~
5 まとめ
巻き爪矯正が「高い・痛い・効果がない」というのは昔の話です。今は様々な矯正方法があり、費用や痛みの度合いなど、ご自身に合う治療法を選べるようになりました。
効果の出方も人それぞれですが、何よりも適切な機関でご自身に合った矯正をされるという選択が最も大切です。
巻き爪や陥入爪の痛みが減るだけで気持ちが明るくなるものです。最初は治療に前向きでなかった方でも治療を受けるたびに表情が明るくなる姿をこれまでに何回も見てきました。
巻き爪に関する内容にも関心がある方は、引き続き、巻き爪研究所の記事をご参照いただければ幸いです。爪に関する正しい知識を身に着け、状況に合わせた巻き爪治療をされることをお勧めいたします。
ご自身でのケアのみでは不安が残るという方、痛みや違和感が続いていて困っている方、矯正治療に関心のある方などがいましたら、お気軽に当院へお問い合わせください。
当院にはラインアカウントもございます。症状が悪化した際など、ラインからでもご相談を承りますので、ぜひご登録ください。登録はこちら。
このレポートを書いた人
巻き爪研究所 代表 落合
年間1500件の巻き爪の矯正実績を持つ巻き爪矯正のスペシャリスト。趣味は自宅で豆を挽いて珈琲を淹れること。休日はコーヒー片手に読書をしていることが多いです。
【資格】
・B/S SPANGE技術者
・柔道整復師
・はり師 , きゅう師
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