初めて巻き爪になった人必見!原因や治療法を完全解説
巻き爪は、多くの人が経験する足のトラブルの一つで、炎症や合併症を引き起こすこともあります。爪に突き刺さるような強烈な痛みは避けたいものの、多くの人が治療法や予防方法を知らず、放置してしまっているのが現状の方も多いのではないでしょうか?
そこで、本記事では「巻き爪の治療や予防に関する情報」を初心者にも分かりやすく解説しています。
この記事を読むことで、自分自身や周囲の人が抱えている巻き爪の悩みに対して理解を深め、今後の対策や注意点、ケア方法などを学ぶことができます。
また、「巻き爪を放置するリスク」や、「治療にかかる費用」「おすすめの治療法」なども解説しています。
初めて巻き爪になった人は必見の内容です!
1 巻き爪とは
1−1 巻き爪の特徴
巻き爪とは、爪が側面で巻いてしまい爪の形が湾曲してしまう状態を指します。
爪の先端が曲がってしまうことが一般的で、爪に痛みや炎症が起こり、歩行や靴の着用に支障をきたすことがあります。
足の親指の爪に発生することが多いですが、他の足の指や手の指でも発生することがあります。
巻き爪が重症化すると、爪が肉に食い込んで「陥入爪(かんにゅうそう)」になってしまうこともあります。
1−2 陥入爪とは?
「陥入爪(かんにゅうそう)」という言葉を初めて聞く方もいらっしゃると思います。
陥入爪とは、爪が周囲の皮膚に食い込むように成長して、爪が肉に埋もれている状態です。爪が皮膚に刺さっている状態が続くことで、炎症や感染を引き起こすことがあるので注意が必要です。
陥入爪も巻き爪と同じように「足の親指の爪」に発生することが多いですが、他の指で発生することもあります。
1−3 巻き爪と陥入爪は何が違うの?
巻き爪と陥入爪。どちらも痛みを伴う足のトラブルですが、「何が違うの?」と思われた方も多いはず。
巻き爪は爪の端が内側に巻き込まれ、爪の下の皮膚を挟んだり刺激したりしている状態です。
一方、陥入爪は爪の先端が周囲の皮膚に刺さって炎症を起こしている状態です。
簡単に言うと、「爪が巻いていて、刺さっている=巻き爪」で「皮膚に爪が刺さって炎症が起きている=陥入爪」となります。
そうはいっても、「巻き爪と陥入爪」はどちらも爪の症状ですし、専門家でない限り別々に区別して理解する必要性もありませんので、簡潔に伝えるために、このサイト上では「陥入爪=巻き爪」として扱っている内容がありますのでご了承ください。
このページでは「巻き爪だけでなく、陥入爪という症状もある」こと理解ができれば問題ありません。
2 巻き爪の原因
巻き爪の原因は様々です。遺伝的な要因や靴の選び方、爪の形、加齢などが原因として考えられます。また、怪我や病気が原因となることもあります。
巻き爪の原因① 遺伝的な要因
よく聞かれることが多いのですが、巻き爪は遺伝的な要因によって起こる場合があり、巻き爪の家族がいる場合は自分自身も巻き爪になるリスクは高くなります。
そのため、赤ちゃんやお子さんでも巻き爪になる場合があります。自分の子どもが巻き爪で痛がっている様子を見て、「どうしたらいいの?」と不安になっている親御さんも多くいらっしゃいます。
お子さんの巻き爪は大人の巻き爪と比べて、原因や対処方法が異なる部分が多いので、別の記事で細かく説明しております。
【子どもの巻き爪まとめ】巻き爪の原因・予防法・矯正法など
巻き爪の原因② 靴が合っていない
● サイズが合っておらず、つま先がぶつかる靴
● つま先が細く、爪が圧迫される靴
● ハイヒールなどつま先が上がっていて重心が指にかかっている靴
こういった靴は巻き爪の原因としてイメージしやすいかと思います。でも、実は「普通の靴」であっても「靴が自分に合っていないため」巻き爪の原因になっているケースも多いです。
あとでもう少し詳しく解説していきますね。
巻き爪の原因③ 巻きやすい爪の形
私たちの爪は人によって個人差があり、爪の特徴によって「巻き爪になりやすい爪」と「巻き爪になりにくい爪」が存在します。
● 爪の形
平らな爪 , 凸型の爪 , スプーン型の爪 , カーブ型の爪など、さまざまな形状がありますが、 「凸型やスプーン型の爪」は巻き爪になりやすいので注意が必要です。
爪の中央部分が膨らんでいるほど爪の端は垂直(肉に刺さりやすい角度)になりやすいからです。
● 爪の厚み
厚い爪や薄い爪がありますが、実は「厚い爪」の方が巻き爪になりやすいです。
厚い爪は薄い爪よりも硬くて柔軟性が低いため、一度巻いてしまうと、爪が硬いほど元の正常な状態に戻りづらくなるためです。
● 爪の硬さ
爪の厚みと同じ理由で、硬い爪の方が柔らかい爪よりも巻き爪になりやすいです。爪の柔軟性が低いほど、周囲の皮膚に食い込みやすくなります。
巻き爪の原因④ 間違った爪切り
「巻き爪になりたくないから」「巻き爪が痛いから」と、爪を切りすぎていませんか?
実は、深爪をするくらい爪を切るのは逆効果です!
爪に覆われていない露出した指先の皮膚が体重圧によって盛り上がり、爪の側縁が皮膚に食い込み始めたり、トゲ状の切り残しが皮膚に刺さったりして、巻き爪が悪化しやすくなるます。
正しい爪切り方は、この後にお伝えしますね。
巻き爪の原因⑤ 生活習慣の変化
生活の変化によって、巻き爪になることがあります。
例えば、以前と比べて歩く頻度が減ると、爪に体重圧がかかる機会が減り、巻き爪が生じやすくなります。
歩く代わりに指先トレーニングを行うことで対策ができます。詳細は下記の記事に記載しています。
巻き爪を自分で治したい人必見!セルフケア7選
巻き爪の原因⑥ その他の要因
怪我や病気が原因となって巻き爪が生じることがあります。足の指を強打したり、爪を挟んだりすることで、爪の形が変形して巻き爪が生じることがあります。
また、糖尿病や血行障害がある場合も、巻き爪が生じやすくなります。
3 巻き爪の症状とは
巻き爪は、単に爪が巻いているという状態だけでなく、以下のような症状を伴う場合があります。
3−1 痛み
爪が大きく巻かれていても痛みを感じない人もいれば、見た目では爪が巻いているように見えなくても大きな痛みを伴う人もいます。これは個人差が大きいです。
巻き爪の痛みは、人によって感じ方が異なりますが、一般的には「鋭い痛み」や「しみるような痛み」を感じることが多いです。
爪が皮膚に食い込んでいるため、歩行や靴の着用などで圧迫されると、痛みが増すこともあります。
以下は、当院に巻き爪矯正を受けに来ている痛みを感じやすい患者さんの声の一部です。
痛みは、まるで鋭い針が刺さったような感覚でした。歩くと、足の指先に鈍痛が残っていたので、何かが足の指先に挟まっているような感覚でした。
巻き爪になってからは、靴を履くことが苦痛になりました。爪が皮膚に食い込んでいるため、足に負担がかかると激しい痛みが走ります。
足を洗うときや爪を切るときにも痛みを感じ、何もしないときでも常に違和感を感じていました。
こういった声からもわかるように、巻き爪の痛みは日常の大きなストレスとなり、生活の質を低下させることがあります。
3−2 炎症
巻き爪になると爪の下に細菌や真菌が繁殖しやすくなります。その際、巻いた爪が皮膚を傷つけることで、周囲の組織が炎症反応や感染症を起こす恐れがあります。
さらに炎症が進行すると、痛みや腫れが増し、爪の周囲に膿がたまることもあります。
痛みや炎症がある場合には、早期に巻き爪の対策をすることが重要です。特に炎症があるのに放置しておくと、症状が悪化するだけでなく、以下のような合併症を引き起こす可能性が高くなります。
3−3 合併症
巻き爪を長期間放置すると、以下のような合併症が生じる可能性があります。
1. 爪白癬
爪白癬(そうはくせん)は爪水虫(つめみずむし)とも呼ばれる爪の病気です。爪白癬は、足の爪に発生することが多く、特に足の爪に多く見られますが、手の爪にも発生することがあります。
爪白癬は、真菌による感染が原因で引き起こされ、見た目や臭いの問題、爪の変形や割れなどの症状を引き起こすことがあります。
2. 骨髄炎
巻き爪が繰り返し炎症を起こしている場合、爪の周囲の組織が破壊され、骨髄炎を引き起こすことがあります。骨髄炎は、骨髄内に細菌が侵入して感染症を引き起こす病気で、骨が破壊されることもあります。
3. 敗血症
巻き爪が放置されたまま感染症を引き起こすと、敗血症(はいけつしょう)を引き起こすことがあります。
敗血症は、細菌などの微生物が体内に侵入し、全身に広がってしまう病気で、高熱や全身倦怠感、呼吸困難などの症状が現れます。敗血症は重篤な病気で、早期の治療が必要となります。
どれも巻き爪による直接的な症状ではなく、巻き爪から誘発される感染症です。
万が一発症してしまった場合の影響が大きいため、爪を清潔に保つことが感染症予防に繋がります。
爪を清潔に保つには?
ぬるめのお湯と石鹸で足を毎日洗いましょう。巻き爪が痛い人は爪ブラシを使って優しく爪をこするようにして洗うのもおすすめです。
洗った後は、湿気が細菌やカビの増殖を促すことがあるため、水気をよく拭き取ってください。特に足の指の間をよく乾かすようにしましょう。
4 巻き爪の予防方法
巻き爪の予防方法について説明します。日常生活でいくつかのポイントを意識することで、巻き爪予防をすることができます。
4−1 自分に合った靴を選ぶ
巻き爪を予防するためには、適切な靴を選ぶことが重要です。
適切な靴を選べば巻き爪の予防に繋がりますが、反対に、不適切な靴を選ぶと「巻き爪の原因」になります。それくらい靴の影響は大きいと思ってください。
巻き爪の不安がある方は、つま先が狭い靴や高いヒールの靴は必要最低限にしましょう。
足に合った靴を選び、履き心地が良く、爪が圧迫されない靴を選びましょう。靴の中敷きを使用することで、足のアーチをサポートし、足の負担を軽減することができます。
詳細は下記に記事に記載しています。
巻き爪を自分で治したい人必見!セルフケア7選
4−2 正しい爪の手入れ方法を学ぶ
「爪切り」も靴の選び方と同じ様に、悪化を防いだり、再発を防ぐために重要なポイントです。
爪の手入れは、巻き爪の予防にもつながります。爪は切りすぎないように注意し、爪の形を整えましょう。
別記事で詳しく解説していますので、「"スクエアカット"で爪切りをしていない人」は記事を読んで正しい爪切りを実践することをお勧めします。
巻き爪の原因は爪切り!?正しい爪の切り方と爪切りの選び方
4−3 その他
「靴の選び方」や「爪の手入れ」以外にも、
● 正しい靴の履き方を知る
● 重心線を整える
● 指先トレーニングを行う
● 巻き爪予防ができる靴下を履く
● ストッキングの種類を選ぶ
などの予防法は自分で実践できるため、取り組みやすいと言えるでしょう。詳細はこちらに記載しています。
巻き爪を自分で治したい人必見!セルフケア7選
5 巻き爪の治療法
巻き爪は、症状が軽度であれば自力でも対処ができますが、症状が進行してしまうと専門家の協力が必要となります。治療法は、症状の程度によって異なります。
5−1 巻き爪の治療法(初期・軽度)
巻き爪が初期段階の場合は、以下のようにセルフケアで対応ができます。
● 爪を切り、適切な靴を選ぶ
先述しているように、巻き爪ができる主な原因となる靴を避け、適切なサイズや形状の靴を履くことが大切です。
● 爪を引き伸ばす
矯正具を使用する爪を矯正するために市販で売られている矯正器具(巻き爪ロボ,巻き爪クリップなど)を使用することで、爪の形を整え、巻き爪を緩和することができます。
● 爪を巻き込まないようにテープで保護する
巻き爪の爪の先端にテーピングを貼ることで、爪が巻き込まれるのを防ぐことができます。根本改善にはなりませんが、今の痛みを軽減することができます。
自分で出来るテーピングの手順
※痛みはなくても痛みが出る前に予防しておきたい方には、「B/Sスパンゲ法」による巻き爪矯正をご案内しています。
5−2 巻き爪の治療法(中度・重度)
● 巻き爪矯正 / 巻き爪治療をする
爪を矯正することで、爪の形を整え、巻き爪を緩和することができます。
● 抗生物質を処方して炎症を抑える
炎症を起こしている場合には、抗生物質を処方して炎症を抑えることが先決です。炎症が良くならないときはお近くの皮膚科へ相談しましょう。
巻き爪で炎症・膿・化膿になったら?状況ごとの対処法
5−3 巻き爪は保険治療できる?
巻き爪の治療法はさまざまありますが、その中には医療機関で以下のような手術を行う選択肢もあります。
● 爪の根元を除去する手術を行う
手術で爪の一部または全部を取り除きます。
● 爪の一部を除去する手術を行う
爪の端の部分を取り除く方法で、部分切除とも呼ばれます。
● 爪の形を変える手術を行う
爪を取り除いた後、新しい爪の形を作るために手術を行います。
これらの手術は、保険適用できる場合がありますが、どれも爪への負担が大きく再発リスクの観点からも、当院ではあまりおすすめしておりません。
5−4 巻き爪の自費治療には何がある?
上記のように保険が適用される治療法もある一方で、保険を使わない矯正法も多々あります。
巻き爪矯正の主要な方法を10つピックアップし、こちらの記事で詳しく紹介しております。
巻き爪治療はどこがおすすめ?病院?皮膚科?矯正院と矯正法の選び方
〈 記事で紹介している矯正法 〉
1. B/Sスパンゲ矯正法
2. ワイヤー矯正法
3. VHO矯正法
4. アクリルダガー法(ガーター法)
5. コットン治療
6. フェノール法
7. テーピング
8. ツメフラ法
9. 爪を根本まで切る
10. 爪を剥がす
5−5 おすすめの巻き爪矯正法
いろいろな巻き爪矯正方法がある中で、巻き爪研究所が最もお勧めできる矯正法は「B/Sスパンゲ法」です。B/Sスパンゲ法は、他の矯正法と比べて痛みが少なく、再発リスクも小さいため人気がある矯正法です。
6 B/Sスパンゲ法について
6−1 B/Sスパンゲ法とは?
ドイツ式の最新矯正法です。形状記憶の特殊な透明プラスチックプレート(厚さ0.2mm)を、専用の接着剤で爪の上に貼り、巻いてしまった爪の形を正常な爪の形に整えていくというシンプルな矯正方法です。
矯正の効果が技術者の腕によって大きく異なるため、日本ではこの矯正法を採用している治療院は約1割と多くはありません。
6−2 B/Sスパンゲ法をおすすめする理由
なぜ数ある矯正法の中でB/Sスパンゲ法がおすすめなのかというと、B/Sスパンゲ法は他の矯正法と比べて痛みが少なく、効果が高いからです。
また、根本まで爪を広げられるので、最も再発リスクが低い矯正法の一つです。
それ以外にもさまざまな利点がありますが、詳細をご説明すると長くなってしまうので、別記事にて3500文字のレポートでまとめています。
巻き爪矯正を検討している方はぜひご覧ください。
B/Sスパンゲ法 ~ 巻き爪研究所イチオシの矯正法 ~
6−3 矯正期間中について
月に1回程度来院してプレートを取り替えますが、着脱時や装着時の痛みはほとんどありません。
プレートの取り替え回数は巻き爪の状態によります。最短の目安としては、軽度の方であれば2〜4ヶ月程度です。中度の方であれば5~6ヶ月前後、重度の方であれば6ヶ月〜かかるイメージをされると良いでしょう。
B/Sスパンゲ法による矯正期間中のイメージを知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
【擬似体験】巻き爪研究所が行うB/Sスパンゲ法による矯正の流れ
6−4 実際の矯正事例を紹介
巻き爪矯正のビフォーアフター写真
実際の施術事例やご感想はこちらにまとめて掲載
7 巻き爪に関するQ&A
7−1 巻き爪って自分でケアできる?
巻き爪の軽度の場合は、セルフケアすることもできます。しかし、誤った方法で行うと、症状を悪化させる場合があるため、注意が必要です。
痛みが伴うような中度・重度の場合は専門家に診てもらうことをお勧めします。
7−2 巻き爪矯正の期間はどのくらい?
巻き爪の矯正期間は、症状の重さや治療方法によって異なります。軽度の場合であれば数週間から数カ月で改善することが多く、重度の場合は、数か月から半年以上かかる場合があります。
当院が行なっているB/Sスパンゲ法の場合は痛み自体は初回の矯正直後から軽減されることが多いです。
2〜3回の矯正で痛みがほとんど感じない状態まで改善されるケースも多いですが、再発防止の観点から根元まで巻き爪矯正を行っておりますので、4〜6回程度の矯正になる人が多いです。
7−3 巻き爪の矯正費用はどのくらいかかる?
巻き爪の矯正費用は、矯正法や矯正期間、医療機関や医師によって異なります。
一般的に、巻き爪の矯正費用は、自費で行う巻き爪矯正の場合は1回数千円から数万円程度、保険適用の場合は数万円から数十万円程度となることが多いです。保険適用の場合でも、手術の種類によって費用が異なります。
当院で行なっているB/Sスパンゲ法の場合は爪の状態によって軽度/中度/重度で分けられますが、1回あたり¥6,000〜¥8,000-で対応しております。
巻き爪矯正の具体的な金額はこちら
7−4 その他の質問
上記以外にも巻き爪研究所にはさまざまな質問が寄せられているので、よくある質問を下記にまとめました。現在43回答。
よくある質問と回答
8 まとめ
巻き爪の症状が軽い場合、正しいケアを心掛けることで自分で改善可能です。ただしそのタイミングで間違ったケアや生活習慣をしてしまうと症状は悪化し、痛みや炎症を引き起こします。炎症を放置しておくと重症化してしまう恐れも。
「前よりも爪が巻いてきている人」は要注意。放置していると時間と共に状況は悪化しますので巻き爪矯正がおすすめです。
自分ができることは自分で行いつつ、専門家を頼る状況では正しく頼って、巻き爪を気にせず生活できる未来を手に入れましょう!
当院にはラインアカウントもございます。巻き爪に関する相談はラインから承っておりますので、ぜひご登録ください。ライン登録はこちら。
このレポートを書いた人
巻き爪研究所 代表 落合
年間1500件の巻き爪の矯正実績を持つ巻き爪矯正のスペシャリスト。趣味は自宅で豆を挽いて珈琲を淹れること。休日はコーヒー片手に読書をしていることが多いです。
【資格】
・B/S SPANGE技術者
・柔道整復師
・はり師 , きゅう師
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