B/Sスパンゲで巻き爪矯正するなら、
施術者の技術力が超重要!
こんにちは。巻き爪矯正のご相談を承っている巻き爪研究所です。今回は、さまざまな巻き爪矯正法の中でも当院がお勧めしている「B/Sスパンゲ法(ビーエススパンゲ法)」を検討している人に向けて、「どのお店でB/Sスパンゲ法を受けるべきか」についてご紹介します。
「B/Sスパンゲ法ならどこで受けても同じじゃないの!?」と思った方は、必ず最後までこのレポートを読むことをお勧め致します。
1 B/Sスパンゲ法とは?
このレポートをご覧になっている方はB/Sスパンゲ法についてご存知の方も多いと思いますが、初めての方向けにご説明すると、「B/Sスパンゲ法」とは、痛みがなく、再発リスクが少ないわりに、即日効果を感じられる矯正法です。
周囲の人から見ても、矯正部分が目立たず、ネイルを楽しむこともできます。ストッキングや靴下、靴も選ばずに履けるため、普段の生活やおしゃれの面からしてもおすすめの矯正方法です。スポーツを控えていただく必要もないため、普段からジムなどに通われている方にも安心して矯正することができます。
「B/Sスパンゲ法」についてもっと詳しく知りたい方は以下のレポートをご覧ください。
B /Sスパンゲ法 ~巻き爪研究所イチオシの矯正法~
2 B/Sスパンゲ法ができる矯正院はどこ?
近年、大都市を中心に巻き爪矯正ができる施設が増えてきていますが、その中でもB/Sスパンゲ法ができる施設を探してみると、わずか1割ほどでしょう。
B/Sスパンゲ法はドイツ発祥の矯正法で、ドイツB/S社が認定するカリキュラムを修了し、認定資格を得た者だけがB/Sスパンゲ法による巻き爪矯正を行うことができます。技術の習得に時間が掛かるため、日本ではまだ扱っている施設は多くありません。
ここで大切なのが、B/Sスパンゲ法を扱う矯正院ならどこでも良いわけでななく、技術者の腕によって矯正効果に大きく差が出るということです。つまり、B/Sスパンゲ法で矯正を行うなら「矯正院選び」も大事なポイントとなるのです。
もし技術力が低ければ、矯正後すぐにプレートが取れてしまうことやあまり矯正効果がなく、すぐに再発してしまう可能性もあります。他にも、矯正中の痛みや施術時間の長さにも技術力は反映されていきます。
インターネットでB/Sスパンゲ法について調べてみると、ネガティブな情報も少なくはありません。
これは、B/Sスパンゲ法が他の矯正法と比べても技術者によって差が出る矯正法のため、経験の浅い技術者が担当して思ったような効果が得られなかった可能性が十分に考えられます。
繰り返しになってしまいますが、B/Sスパンゲ法で矯正を行うなら、技術力が確かな施術者のいる矯正院を選ぶことが大切です。
3 技術力がある矯正院の見つけ方
治療院選びが大切と言っても、どうやって選んだらいいのか分からない方がほとんどだと思います。そこで、技術力がある矯正院を見つけるための着眼点をお伝えします。
それは、「小さい指の巻き爪が可能かどうか」です。
検討している院に電話をして「小さい指の巻き爪まで対応可能か」どうかを確認してみて下さい。技術的に特に難しいのが小さい指(親指以外の指・子供の指)に対する巻き爪矯正です。小さい指ほど巻き爪矯正が難しく、治療をお断りしている矯正院もあります。
巻き爪は足の親指に発症しやすいため、B/Sスパンゲ法の矯正器具は足の親指用に作られており、その器具を使って小さい爪を矯正するのは高度な技術力が必要になります。プレートを装着する際は、0.1㎜単位の微調整が必要になります。技術力の差が出るのは、こういった経験や手先の器用さが求められる細かい作業の部分です。
このような観点から、小さい爪の矯正を考えている方ほど、「小さい指の巻き爪まで対応可能か」を確認し、慎重に治療院を選んでください。
「私は親指の矯正だから、小さい指のことを聞きづらい...。」という方は「技術者の方は年間にどれくらいの施術数をしていますか?」と確認してみるのも良いでしょう。回数を重ねている施術者の方が技術が上達している可能性が高いからです。
4 矯正技術以外で差が出る部分は?
前述したように、B/Sスパンゲ法は、「施術者の技術力」が結果に結びつく矯正方法です。その上で、技術力以外で矯正に差が出るポイントも2つご紹介いたします。
ポイント① 身体の歪みも見れるか?
巻き爪矯正の最大のリスクは「再発」です。矯正を経て痛みがなくなったとしても、爪が伸びてくるにつれて、また痛み始めることがあります。
再発の原因は様々ありますが、その一つが身体の歪みです。身体の歪みがあると適切に体重を支えることができず、爪への負担が加わり、巻き爪の再発に繋がることがあります。
爪の矯正だけではなく、身体の歪みなどについてもアドバイスをしてくれるような治療院をお勧めいたします。
ポイント② 再発予防まで踏み込んでいるか?
前述した通り、巻き爪が再発する原因は身体の歪みにあることが多いです。それに加えて、巻き爪になりやすい生活習慣を送っていることが挙げられます。
巻き爪になりやすい習慣を見直さない限り、どれだけ適切な矯正を行なったとしても、時間と共に再発するリスクは高まっていく一方です。
矯正後は再発しないよう、指導やアドバイスを行ってくれる機関であれば、再発予防をしていけるでしょう。
5 当院の特徴
さて、ここまでB/Sスパンゲの矯正院を選ぶためにどのような視点が必要かをお伝えしてきました。
ここでは、ご参考までに、B/Sスパンゲ法で巻き爪矯正を行う当院のご紹介をいたします。
当院には、年間1500人の矯正実績を持つ巻き爪矯正師が在籍しております。多くの矯正治療で培われてきた技術力の高さがあり、爪の大きさを問わず、一人ひとりの爪の形に合わせた矯正をさせていただきます。勿論、小さい指・子供の指の巻き爪矯正も承っております。
また、整骨院も併設している為、身体の歪みも調整することができます。身体のバランスを整えることで矯正期間中、爪に負担が掛かることを防ぐことで矯正期間を短縮し、再発を防ぐ効果があります。
身体の歪みだけではなく、矯正治療と併せて巻き爪にならないための生活指導もさせていただきます。具体的には、適切な靴の履き方や靴の選び方、爪の切り方、歩き方などをお伝えいたします。
詳細は当院が提供している「再発防止プログラム」をご覧ください。
巻き爪研究所が行うB/Sスパンゲ法による矯正の流れ
6 さいごに
昔は「巻き爪矯正は痛い・効果がない」というイメージがありましたが、今ではB/Sスパンゲ法によって「痛みなく・再発しない巻き爪矯正」が可能になりました。
当院で矯正を行なった患者様から「痛くなかった」「こんなすぐに、カンタンに治ると思わなかった」というご感想を頻繁にいただいております。施術事例や患者様のご感想をまとめておりますので、ぜひご覧ください。
巻き爪の痛みや不安から解放されると、気持ちが前向きになったり、集中して物事に取り組みやすくなったり、外に出ることがより楽しくなります。
私たち巻き爪研究所は、「"巻き爪が諦める原因"にならない世の中に」を目指しており、あなたの「やりたい!」を応援できるように、このような無料レポートを作成したり、巻き爪矯正の技術を日夜磨いております。
少しでも「巻き爪研究所」の「巻き爪矯正」にご興味を持たれた方は以下の無料でできる「巻き爪チェック」にお進みください。
このレポートを書いた人
巻き爪研究所 代表 落合
年間1500件の巻き爪の矯正実績を持つ巻き爪矯正のスペシャリスト。趣味は自宅で豆を挽いて珈琲を淹れること。休日はコーヒー片手に読書をしていることが多いです。
【資格】
・B/S SPANGE技術者
・柔道整復師
・はり師 , きゅう師
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「巻き爪研究所 公式LINEアカウント」に登録後、ご自身の爪の写真を送り、いくつかの質問に回答するだけで当院の巻き爪矯正師が【病院への受診をお勧めします / 痛みを軽減させるには矯正が必要です / セルフケアで様子を見ましょう 】などの方針をお知らせします。